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火種となった『季節の思想人』佐田智子著・平凡社刊永六助さんの推薦文「佐田さんにインタービューされて、初めて自分を発見した。彼女はインタビューの達人です」のごとく、他の方々のインタビューから時間のふくらみや意志の奥行きまで感じさせる立体的な
文章とはこういうものか、と思い知らされました。
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「津乃吉」の主、吉田さんは知る人ぞ知る尺八の名手です。その日の参観者は、襟をただして聞き入り、拍手をおくりました。私たち夫婦は、知る人ぞ知る津乃吉の佃煮に魅かれたのがきっかけで吉田さんを知り、その尺八に触れることになりました。
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文久2年創業の上原酒造は、五百石の小さな蔵だけに米から地元産の酒米にこだわる。
但馬杜氏は田植えから労をいとわず、蔵内に湧き出る比良山系の伏流水を使ったヤマハイ(山廃)仕込みと天秤搾りに精を出す。「苦労させても悲しますことはしない」とやる気の七代目に社長は目を細める。
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当日、妻の個展の案内状が出来てきました。
それを取りに立ちよったために、塾生の後藤さんはパーティに巻き込まれたわけです。
妻の人形は20日から1週間東京に出掛け、銀座松屋の美術画廊でデビューします。関東の方は会いに行ってやってください。
詳しくは、http://www2.plala.or.jp/Machami/ aightowa/tenji.htm
をご覧下さい。
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デジカメを常に携帯している後藤さんに、撮影班を引き受けてもらいました。わが家のすべての犬は彼に手なずけられてきたのですが、持参の干物を焼いて犬たちにも分け隔てなく配ってあげていました。 |