こまごまとした作業
 こまごまとした作業。その最後の作業が「腐葉土小屋の取っ手」付けでした。このたび設置した道しるべ、その前に風呂の座椅子や薪入れの改良のほか、居間の備え付け辞書のための「手元ランプ」付け、書斎の出入り口の横に設けた「可動式台」、庭でパーティーを開いたときに用いる照明器具「赤い笠のランプ」、鋤き焼などをする「野小屋のコーナー・ランタン」、「ジョウロ台」などを作りました。
 
 視力が落ちたり、非力になったり、物忘れが増えたりすることによって気付かされた一種のバリアフリーデザインです。「可動式台」は、妻が書斎にお茶を運んだり、書斎を通って広間に食事などを運んだりするときに、一旦ここにおいて、ドアーを開閉できるようにしました。「野小屋のコーナー・ランタン」は新婚時代に作ったランタンが遊んでいましたので生かしました。

 

薪入れの改良

 

手元ランプ
可動式台

 

赤い笠のランプ

 

野小屋のコーナー・ランタン
ジョウロ台