改めて政治を嘆いた
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改めて政治を嘆いた。内橋克人氏は「堀江貴文氏と小泉政権はウリ二つの『合わせ鏡』だ」と語り、高杉良氏は「堀江貴文社長は、小泉純一郎首相と竹中平蔵総務相のラインが推し進めた『まやかしの構造改革』の申し子だ」と指摘しました。西沢潤一氏は、私たち日本人の悪しき一面を象徴するような人を、私たちがのさばらせていることに気付かせます。 それもこれも、私たちが拝金主義や虚業をのさばらせたり、侵略戦争という乱暴な手段を採用した国体を改めずに今日に至らせたりしてきましたが、それが社会の歪を大きくしたり、隣国との間をギクシャクさせたりしているのではないでしょうか。このままでは世界での孤立化を進めたり、「腰ぎんちゃく」になり下がらせたりしかねないようで心配です。 |
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