夏パターン

 

 晴天であれば早朝から庭に出て、涼しい午前中と、日がかげる4時ごろ以降を庭仕事に割き、その間に昼寝をするパターンです。午前中にかいた汗は残り湯で落とし、昼食を済ませから寝転んで新聞などを読むのですが、いつのまにか眠ってしまいます。

 午後の汗は、日が落ちてから庭仕事を切り上げる関係で、天候によって落し方が異なります。晴天の日は家に入るとすぐに残り湯で落し、そのうえでビールにありつきます。曇天の日は衣服だけ着替えてビールを飲み、やすむ前に風呂に入って落します。つまり好天だと日に3度風呂場で汗を流すわけです。

 夏パターンになると、庭に出るときは濡れタオルを首に巻くことにしています。加齢のせいか、さもないと首筋にあせもが出かねないからです。