立ち寄ってもらった東京の友
酒の肴は、シイタケと下仁田ネギを焼いたもの@から始まり、談論風発しました。この友のバランス感覚に敬服している私は、いつも思うところを腹蔵なく吐露し、異なる見方や考え方を学ぶことにしています。 この友は、最も安心できる社会を願い、そのために必要な意見を述べる穏やかな人ですが、立場がら身の危険まで感じさせられる体験をしていたに違いない、と私は見ています。 翌朝は、パーキングの紅葉と落ち葉を眺めた上で、その反対側の市道Aにでて、モミジのトンネルを楽しみながら小倉山の中腹に広がる亀山公園を目指しました。小倉山と嵐山の間にある保津峡を眺めながら弁当Bを開きました。小倉山は低くてなだらかな山なのに、山の上はすっかり肌寒くなっていました。