唯一生き残っている赤松
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この記事を読みながら「木(植物)で良かったね」と語りかけています。鳥インフルエンザが頭をよぎったからです。日本最初の鳥インフルエンザは京都で発生しましたが、元気な鶏も一緒に皆殺しにさせられて心を傷め、疑問を感じていた人と語り合ったことを思い出したからです。 その折に、当週記で、野鳥はどんどん自然淘汰して耐菌性を増すのに、鶏には逆行させているが大丈夫か、と訴えました。この赤松のように耐菌性を供えた鶏が、ごちゃ混ぜにして殺した鶏の中には沢山いたはずです。この自然の摂理に逆らったやり方や考え方は、やがてはより大きな問題に結びつけることが必定です。 |
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