厳しい審査
両親の家を建てるについて現状変更する許可を求め、許された資料も出てきました。家屋が映った写真は、後日提出したものです。
公害が身体に対する侵害なら、景観の破壊は精神に対する破壊だと欧米では見ています。だからイギリスやフランスでは1世紀ほど前から景観の保護に努めています。
京都も、せっかく制定した厳しい制度を平等に運用し、ロンドンやパリなどのように一体感や統一感を与える都市になってほしいものです。