賑やかな注連縄造りの日

 

 最年少は1歳の「藍花」@。その兄や姉も参加A。賑やかなお昼時には、いつもきな粉と大根おろしの安倍川餅といなり寿司が振る舞われます。最後に記念撮影となりましたが、このときは子どもたちが一足先に帰ったあとでしたB。手本として最初につくった注連縄は門扉に取りつけましたC。皆さんの作品を並べてD、皆さん好みの注連縄を創るように勧めます。囲炉裏場でオペラ歌手の友人に美声を所望し、耳を傾けましたE。母屋にF。わが家の玄関にG。おりよく「藍花」の誕生記念樹「白い詫び助」が咲き始めていましたH、アイトワの庭に2本植えられた1本で、もう1本も白い花を咲かせる「姫沙羅」です。

 途中でいつ雨になるか分からない天候になりましたから大きな折りたたみ式テントを出して雨に備えたたのですが、テントを出すと青空になり、再び日が射しました。その後終盤に、風でテントがひっくり返され、骨を一本折りました。だから収納したのですが、とたんに曇り空になり、少し時雨れる始末でした。誰かが「おテントうさまのおかげでした」。

 なお、大晦日の夜にお鏡飾りを造ってI中国からの留学院生に見てもらいました。これも私の年末の役目です。ウラジロは裏山から、橙、勝ち栗、串柿は庭から、餅はスリランカ旅行で同室の仲となった農家に分けてもらった餅米で。得体が知れない代物は昆布とゴマメと取り粉でした。
 
「藍花」@ 兄や姉も参加A
記念撮影B 門扉に取りつけましたC
皆さんの作品を並べてD 美声に耳を傾けましたE
母屋にF 玄関にG
「白い詫び助」が咲き始めていましたH お鏡飾りを造ってI