講演会 |
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講師の山本良介さんの自己紹介は、1970年頃、僕はまだ24歳ぐらいの好青年で、建築家「丹下健三」先生、爆発芸術家「岡本太郎」先生両氏に仕えながら、東京の地で日本の先端建築と芸術の勉強の真っ最中で、万国博覧会のメイン施設、お祭り広場と太陽の塔の実現に向かって「寝る」ことも忘れ設計をしていました。しかし、その当時からなんだか「日本」は変だ、と思いつつ日々を過ごしておりました。なんでもかんでも「モダン」「超モダン」な世の中になっていくようで、「これ」本当の「日本」・・・?万博以降「日本とは?」と問い続けるうちに「日本は京都だ!京都へ帰ろう!」と思い立ちました。 |
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