年々スモモの枝の数が増えることのあり、大仕事になりそうです。@は剪定前、Aは剪定後。Bは切り取った枝です。とりわけ、ガラス屋根の上で行う作業が大仕事になりそうです。
夏は広縁のガラス屋根の上に枝を張らせ、日陰を作らせますが、そのC剪定が大変です。そこで、屋根に上るルートを2箇所に増やしました。2箇所から上り、剪定とデッキブラシでガラス磨きをするわけです。Dは、掃除をした部分としていない部分です。
新たに見定めたガラス屋根に上るルートEは、庇の上に体重をかけますし、屋根の勾配の下から上る勘定ですから、次第に第一歩が踏み出しにくくなりそうです。そこで、今のうちなら出来ると思い、施した工夫があります。いわばF「つり革を」を取り付けたのです。
もちろん、両ルートともに、脚立から屋根に上りやすいように、枝の張らせ方にも配慮し、上り口の枝を透かして広くしました。Gは、ガラス屋根から母屋を望んだ写真です。
妻は、このカラス屋根の上での作業は見ません。「見ていると怖くなるそうです」。わが家は仕事の手分けを大切にしていますが、その必要性を痛感させられます。やっとのことでCの写真を撮ってくれました。
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