料理が美味しかった
 

 野菜は菜園の採りたてが用いられましたが、自らの手で野菜を収穫したいとのシェフの注文が付いていました。最後の締めは創作スープパスタでした。義妹が作った焼き物のなべを生かして振舞われましたが、お変わりをする人がいました。トッピング(?)がまた意外でした。

 中ほどで、初秋に友の一人が自ら捕って開いた鮎の干物を用意しておき、味あわせてくれました。長火鉢の備長炭で上手に焼く人を派遣してもらえましたし、こうした美味の間に、即興の音と踊りの創作が加わったものですから、皆さん大喜びでした。