大塚国際美術館
 

 とても入館料は高いのですが、もう1度訪れたく思っています。他の鑑賞者の迷惑にならない限り、ルーブル美術館など欧州の美術館のように撮影も出来ます@。それは欧州とは事情が異なり、陶板に焼き付けた絵なので変退色しないからです。また、他の美術館ではまねのできない炎天下での展示Aもしていますし、「環境展示」と呼ぶ立体再現もしていますから、臨場感にあふれています。

 山の中腹をくりぬいた長いエスカレーターBで運ばれ、最初に目にするのはシスチーナ礼拝堂の「最後の審判」Cです。
 


欧州の美術館のように撮影も出来ます@


炎天下での展示A

長いエスカレーターB

「最後の審判」C