予期せぬ出会い
事業に成功していたころに複数の芸術家の作品を買い上げ、支援したという恰幅の良い地元の人にも出会いまいた。その会話の中で、イサム・ノグチ庭園美術館の評価も聞かされました。作品に一貫性が無く、見学時間を限られ、石で出来た作品なのに写真撮影を禁止しており、しかも入館料が高い、との酷評でした。
その見学の後、何か物足らない心境になっていた私は、そのわけに気付かされたような心境となっています。写真はその恰幅のよい人とともに。