年賀状ベストテン
 

 これがベストテンの半分です。名前などの部分をぼかしており、空間バランスを欠いたものがありますが、選んだ基準を感じていただけるように思います。

 手書きや手造りに惹かれますが、必ずしもそうはありません。美しいと思わせられるのを選びがちですが、それだけではありません。魅力的な情報にも惹かれます。

 喪中の挨拶状では、この1葉が傑出していたように感じました。悲しい知らせなのに、なぜかとても幸せな気分にさせられたからです。