贈り物に恵まれた
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この大皿を生み出した女性の夫は私の友人で、務めていた会社が左前になったときに「若い人を(会社に)残したくて」と率先して退社しています。そしてこの作家である夫人は働きに出て一家を支え、夫である友人が主夫業を引き受けました。その後、友人はアルバイトを始め、やがてそれが本業となり、夫人は再び主婦にもどりました。そして始めた趣味が陶芸です。今では、家庭で用いる焼き物はすべてこの夫人の作品とか。 複数の書籍にも恵まれた1週間でした。今はなき友人を偲ぶ一冊にも恵まれました。私たち夫婦が引きつけられる絵画を生み出していた友人です。 中村敦夫さんとは同志社大学との縁ができたおかげで知りあうことができました。このご夫婦に、私たち夫婦はとても引きつけられています。 フラワーアーティストになった人の作品を盛り込んだ一冊にも恵まれました。会社勤めをしていた友人に連れられて東京から遊びに来た人です。その時に、この人は、いまはなき先代ハッピーに噛み付かれています。 生前の先代ハッピーは7人の人に噛み付いています。ですから、その犬小屋の側には「この犬、噛みます」との注意書きをぶら下げていました。その後、その犬小屋にケンが入りましたが、「この犬、噛みます」に代えて「この犬、噛めます」と書き換えました。しかし、ケンは家ごと引越しさせ、今はその場所に金太が陣取っていまあす。金太は噛みませんし、気が向かなければ妻が傍に近づいても小屋から出てこない図太い神経の持ち主です。 今週は来客にも恵まれています。なかには、今は公表を控えるべき人を伴って知友に訪ねてもらっています。 |
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