生き物
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庭でクワガタムシを見つけることから始まり、それより少し小型のクワガタムシを捕まえることで終わりました。その間に、妻がコゲラの子を拾い、弱っていたので蜂蜜をなめさせたところ、やがて元気に飛び去っています。初めて目にするゾウムシもいました。妻がとても濃い色のアザミを見つけ、私が淡い色の方を見つけました。妻はこれまでの繁茂しているニワゼキショウとは別に、異なる花を咲かせる品種を庭で見つけました。NZのレイさんから、白いキウイが発見された、と知らさてもらいましたし、近隣の野鳥をすべてカメラに収めようとしておられる三崎さんからコノハズクの写真をもらいました。過日、コノハズクの子がカラスに襲われる場面を目撃しましたが、この兄弟か姉妹ではないか、と思っています。 次年度のよき育て方。 今年はスナップエンドウを2畝に分けて作りました。一方は種から、他方は苗を買って育てましたが、同時期に育てています。このたび、その一方、苗を買って育てたほうが先に収穫期を終えましたので、支柱を解体したわけです。その折にひらめくものがありました。次年度から、2~3週間の間隔をあけて育て、収穫期を長引かせる工夫です。この程度のことに思いつくのにずいぶん年月を要したわけです。 ちなみに、スナップエンドウの支柱は解体し、そのままツルムラサキの支柱として組み立て直し、流用しています。それは、用いる竹を一旦収納し、あらたに取り出す手間などを省けたことに気付かせました。そこで、まだ解体していない方のスナップエンドウの支柱も流用できるように、2回目のインゲンマメ(三度豆)の種を急いでポットにまき、育て始めています。 今頃になってどうして、と言われそうな工夫ですが、元気はつらつとしていたときは気づかなかったのです。きっと、力があり、体の動きも早かったので、竹を野小屋まで運んで収納したり取り出したりするのが億劫ではなかったからでしょう。 |
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庭でクワガタムシを見つけた |
それより少し小型のクワガタムシ |
妻がコゲラの子を拾った |
やがて元気に飛び去った |
初めて目にするゾウムシ |
アザミ |
ニワゼキショウとは別に、異なる花を咲かせる品種 |
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白いキウイ |
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コノハズクの写真 |
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