老化防止程度の成果
 

 キャベツの玉を巻かなかった部分を、つまり鬼葉を残して切り取り、脇芽を育てる試みは半ば成功です。半ばとは、鬼葉の付け根から出た脇芽を収穫して食しているのですが、硬いので歯が悪くなってしまうと食しづらく、生かせない手段であろうと思われるからです。しかし、ものは考えようで、歯が悪くなる前から始めて、硬い葉を食べなれるようになると、歯だけでなく、脳の老化も防げそうにおもわれることです。固いものをよくかんで食べることが、 脳の老化を防ぐ、と聴いています。


 

鬼葉を残して切り取り

鬼葉の付け根から出た脇芽