不思議なことが続きました
|
|
このところなぜか、庭でナナフシをしばしば見かけますし、サワガニにもよく出くわします。モリアオガエルも姿を平気で見せます。また、これほど大胆にイノシシやサルが出没し続けるのは初めてです。 日曜日の4時頃のことでした。異様なカラスの鳴き声が聞こえてきました。「どこから集まったのだろうか」と思うほど、少なくとも100羽をくだらないであろうと思われるほどのカラスが大騒ぎをし、不気味でした。 その日の夕刻、ホームセンターからの帰途、近くの児童公園にさしかかったときのことです。妻がカラスの死体に気づきましたが、そこはカラスの大群が夕刻に騒いでいたと思われる場所でした。そこで、妻に夕刻の出来事を話ますと、「カラスは仲間のお弔いをするそうです」と、どこかで聞いたという話をもち出しました。 畑では、初めて三度豆(インゲンマメ)の葉、何者かに食い荒らされました。最初と2度目の三度豆の時点では気づかなかったのです。3度目の荒らされ方を見て初めて、「何者かに食い荒らされた」と気付いたのです。というのは、最初の三度豆は、隣でジュウロクササゲを育ており、ジュウロクササゲの方は葉が充分に茂っていますから、三度豆とは「こんなものか」と思っていました。2度目は三度豆だけ育てていますが、畝の半分は葉が茂っており、「肥料が偏っていたようだ」と思っていたのです。 3度目では一晩の間に、若い葉だけでなく新芽まで食いちぎられていたのです。さて、どのような動物か? 背伸びをしても40〜50cmていどの小動物でしょう。 |
|
ナナフシ |
サワガニ |
ジュウロクササゲ |
新芽まで食いちぎられていたのです |