イノシシ
 


 毎夜、何者かに畑が荒らされています。下左はイノシシの仕業でしょう。ブルドーザーのごとく、畝の肩に鼻をグイっと突っ込んだのでしょう。左は小動物が、ミミズか昆虫の幼虫を掘り出そうとして野菜まで掘り出したのでしょう(下右)。いずれも植え直しましたが、小動物の方は、取り返しがつかないほどの痛手の被害になりそうです。

 そこでたどり着いたのが、レースのカーテン地で余すところなく覆ってしまうトンネル栽培です。それは、日が刺し始めるとこの覆いをめくるなどの作業を付加させました。


 

イノシシの仕業

野菜まで掘り出した

トンネル栽培

日が刺し始めるとこの覆いをめくるなどの作業