「彩り」がすこぶる良かった柿の葉寿司
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今年2度目の柿の葉寿司は、これまでで一番際立った彩りであったように思います。まだ青い葉もありますし、すっかり色づいたのもあります。しかもその色合いが多用だし、模様の具合も多用です。妻はとてもウキウキしたようすでこしらえています。きっと味の具合も良いことでしょう。5日にわたる出張は午後から出かけますが、新幹線の中で味わいたくおもっています。 40年来、妻は柿の葉寿司をはじめ、さまざまな落ち葉を活かした料理を造って来ましたが、良かったと思います。多くの方に喜んでもらえました。それよりも何よりも、私たち自身の、それぞれの年を振り返る楽しみが格段に深まったり広がったりました。 「この(急に始まった)冷え込みがよかったンだろう」 「この子(葉)は美人だから、虫に狙われたンだ」 「この冬は寒肥をしっかりと入れよう。肥料不足だ」 「ダラダラと冷えたら、メリハリがないのだろう」 「この子は日陰にされていたンだ」 「虫には棲みにくい年だったのでしょうネ」 など |
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今年2度目の柿の葉寿司 |
過去の柿の葉寿司 |
過去の柿の葉寿司 |
過去の柿の葉寿司 |
過去の柿の葉寿司 |
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