調理釜の（煙よけの）庇
　

　模型に沿って出来上がった庇を、電気ドリルを駆使して内部のレンガに穴を開け、装着し、練った赤土で仕上げました。その前に、橋本一家3人に来てもらえたのを幸いに、持参のおにぎりにピザを添えた昼食を、と思い付き、窯の試用実験をし、庇のつけ方などを確かめています。

　煙突の装着部分にも問題がありましたから、練った赤土を詰めて補修しました。