柴先生と同道の「NPO法人世界ヒバクシャ展」事務局長
 

 江戸の女性の研究では、右に出る人はいない、とかねがね思っていましたが、嬉しいことが生じていました。『近世おんな旅日記』が英訳・出版されていたのです。

 同道の事務局長から「世界ヒバクシャ展」の趣旨を聞かせてもらえただけでなく、資料ももらえました。広く世界に行きわたり、穏やかな幸せの実感にこそ真の豊かさがありそうだ、との気づきの普遍に寄与することを願いました。
 


資料ももらえました

資料ももらえました

『近世おんな旅日記』