4か所で記念植樹
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自生の野ばらを掘り出し、その跡に鉢植えのサルスベリを下ろしました。掘り出した野ばらは、白い小さな花を付ける品種ですが、野ばらのアーチの一方の脚元まで運び植えました。ここには、彬さんが2度にわたって同種の野ばらの株を植えていますが、うまく根付いていません。いわば3度目の正直を試みたわけです。 ニワザクラの(いただき物の)鉢植えがありましたが、玄関の前におろしてもらい、地植えにしました。また、昨年(畑地のわきにあるフェンスに登らせるために)地植えした(いただき物の)ホップがありますが、掘り出してもらい(イノシシ坂にあるフェンスに登らせるために)移植しました。これまで植えてあったところは、シカクマメやインゲンマメなどツル性野菜の畝として生かすことにしたわけです。 リーダーを努めたことがある女性には、ツワブキの花殻とりや焚火の管理、あるいは鍋料理につかう菜っ葉洗いなどをしてもらいました。 もちいた菜っ葉だけでなく、たれに用いたダイダイ、すり込んだダイコン、あるいは刻み込んだネギなどは庭で調達しました。 おにぎりは、卒業生の実家でそだてた米を(土産に持参してもらえましたから)用いました。また、彼はメリケン粉をもちいていない(アレルギー対策でもある)カステラも持参してくれましたから、デザートになりました。 |
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自生の野ばらを掘り出し |
鉢植えのサルスベリを下ろしました |
野ばらのアーチの一方の脚元まで運び |
野ばらのアーチの一方の脚元に植えた |
玄関の前におろしてもらい |
地植えにしました |
ホップを移植しました |
ツワブキの花殻とり |
庭で調達 |
おにぎりは、卒業生の実家でそだてた米を用いました |