予約していただいた
 

 

 哲範さん夫婦はレストランを経営していたわけですから、せめて予約していただいた方々には食事を振舞わせていただいては、ということになりました。

 今のところは、妻との合作になっていますが、そのうちに「アイトワ流の食」をマスターしてもらえることでしょう。

 元匠先生をお迎えした火曜日の昼食は、サクラの花を活かしたお茶からはじまり、お土産に頂いた「花より団子」でしめました。野菜(白アスパラガスは初収穫など)や山菜(タラの芽も初収穫など)はすべてアイトワの生命維持装置でまかなっています。

 夫婦そろって招かれたパーティの日は(私はアイトワ塾生・野中健二さんの創業20周年記念パーティに、妻は建築家山本良介さんの出版記念パーティに、別れて参加させてもらい)4連泊中の妻のお客さんの夕食は、哲範さん夫婦が用意してくれました。

 ちなみに、哲範さん一家3人を迎え入れた選択と決断は、2週間経過しましたが、いまのところ期待を抱かせています。好天なのに、家の中に引っ込んでいることや、昼間からTVを観ていることがあり、心配ですが、これは一時的と見ています。

 新朝のドラマ「花子とアン」では、厳しいお仕置きは「Go to bed」(部屋に閉じ込もり、布団の中でねていること)です。私が子どものころは、熱が出ても屋内の閉じ込められないように、親に告げない子が多くいた。もちろん私もバレルまで告げなかった。