「さすがはリズさん」

 

 リズさんの了解を取らずに、私がリズさん宛に発信したメールをそのまま下記引用します。リズさんは、私たち夫婦のアメリカの長女と思っている人で、40年近くのつき合いです。ご両親には真冬に訪ねていただき、屋内でも防寒衣姿で過ごしてもらいました。
 
早朝に、このメールを開いています。
小鳥が鳴き始めています。
ありがとうございました。

Doll Studio and  Café Bistro
いいですね。
あと2時間ほどで、小夜子さんが目覚めます。
多分、彼女も賛成してくれる、と思います。

小夜子さんとこの空間に「アイトワ」と名付け、
リズさんにスペルを決めてもらい、
あなたのお母さんに字体を教えていただき、
私が手書きのロゴを決め、
今に至っています。

いま、またリズさんに英文表記を提案してもらえた。
とても嬉しい。

Doll Studio and  Café Bistroに、
あと1年でリズさんをまた迎えられるのですね。
これもとても嬉しい。
お元気で。

追伸
リズさんのお宅に招かれた折の、翌朝を思い出しています。
早朝に起き出して、小鳥の鳴き声に耳を傾けました。
ナイチンゲールかな、と思ったり、
ロミオとジュリエットの1場面を思い出したりした思い出です。