イジワル
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野生動物にキュウリやトマトなどの実を取られないようにする工夫のことです。これまでは空から襲うカラス対策でしたが、このたびの襲われ方は、どうやら地上を動き回る草食もしくは雑食の動物の仕業に違いないと睨み、手を打ちました。ところがその後、このイジワルでは不十分だと思い知らされたわけです。 イチジクは地上を動き回る動物だけでなく、小鳥はもとよりカラスにも襲われかねないことに気付かされています。イチジクが立派に育ち、木の上にカラスが留まれるようになったからです。ですから、天井部にも防鳥ネットを被せました。もちろん、秋の剪定では一工夫凝らし、カラスが留まりにくくするつもりです。 その後、木曜日になって、ナスビとキュウリだけでなく、第二次のトマト(まだ実が青いのに)はもとより、青柿まで襲われました。その咬み口からすると、どうやらサルの仕業も交じっています。そこで、第二次のトマトは、レースカーテン地を用いて完全に封じました。 サルは、レースカーテン地をめくって入るかもしれません。その時はもちろん裾部に重石を載せますが、まずはその知恵の有無を持ち合わせたサルか否かを、確かめたく思っています。 |
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実を取られないようにする工夫 |
実を取られないようにする工夫のことです |
天井部にも防鳥ネットを被せました |
トマトはもとより、青柿まで襲われました |