生の芸術

 

 代表的な二者の作品。この2人は、ともに精神病院でこうした絵を描いており、そのオリジナル性と一貫性などを見出した医者が世に出す機会を与え、「生の芸術(アールブリュイット)」というジャンル誕生のキッカケになった、記憶している。