竹の支柱を更新する時期
竹の支柱は、うまくすれば数年以上も使い続けられる。へたをすると1年で虫食いになるなど、だめにしてしまう。 それはともかく、青竹を支柱に用いると、困った事態にすぐに追い込まれる。それは乾燥が進んで竹が縮み、縛っている針金などが緩んでしまうからだ。だから、身近で目立ちよいところで用いて、時々縛っている針金などが緩んでいないかどうか点検し、縛りなおす必要がある。 かくして用いて、うまくすれば、数年は使い続けられる干し上がった竹の支柱が完成する。