「このままではだめだ」と反省
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夏場のたった1週間の入院ごときで、前後2週間ほどのらりくらりとしただけで、過去数年の努力を無に帰しかねなくなっている。あちらこちらで、たとえばネコジャラシなどが種をふりまきかけている。1つの穂が、数百の種をばらまくだろう。歳若いころであれば、なんてことはないことだろうが、もはや辛い。「このままでは、大変だ」「知恵の絞りどころだ」それこそ、「新たなノウハウの創りどころだ」と考えた。 こうした事態を予見して、かつて囲炉裏の舗装を業者に頼んだのだが、幸か不幸か、相手にされなかった。その時に、後藤さんの提案で、家庭で行える舗装があることを教えられ、採用した。 ありがたいことに、親水性がありそうだし、このたび一袋が余った。ふるいに残った粗い小石も少しだが残った。これらを活かして、何か試みられないか。加齢対策をこころみられないか。 そこで、このたびのL字型小路の舗装となった。 舗装し終えて見て、「この手で行こう」と思った。これまでは、庭中の通路の除草に延べ一カ月ほどを割いていたが、その除草の手間を3分の1程度に減らそう、と思った。 |
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L字型小路の舗装 |
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